日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
休業日
営業時間:9:00~17:30
TEL:0120-910-920
e-mail:info@oishii-wa.jp
米とぎぼうるセットは冷たい水に手を濡らすことなく、お米を綺麗に研ぎあげます!
「米とぎ3年・炊き8年」と言われるように、昔から「お米を研ぐ」ということは料理の下ごしらえと同じくらい重要な作業です。
しっかりとお米を研ぐことで…
◎炊き上がりの香り ◎旨味 ◎お米のつや がそれぞれ向上すると言われています。
しかし、実際にお米を傷付けずにムラなく手で研ぐということはとても難しいことです。
『米とぎぼうるセット』なら、お米を傷付けずに均一に研ぎあげる「米とぎ棒」と計算されたボウル形状によって、どなたでも簡単にプロが目指す米とぎをすることができます。
お米の表面には、精米時に取りきれなかった糠やゴミ
この糠やゴミをしっかりと取り除いてあげないと、風味の悪いご飯になってしまいます。
最近では精米技術が向上したため、あまり研がなくても良いと聞きますが、その状況は少し変わってきています。
食の安全が問われるようになり、異物の混入を防ぐために完全に密封された環境で精米が行われることが多くなり、その結果、袋詰めされるまでに精米時の熱を放出する場がなく、お米の表面が酸化しやすくなり硬いお米になってしまうのです。(酸化することで嫌な臭いがする場合もあります)
この酸化して硬くなった表面を取り除き、米の表面を柔らかくしてあげることで炊く際の吸水が良くなり、泡(おねば)の生成量も多くなり、その結果、つや・旨味・香りがぐっと良くなるのです。ただ「お米を洗う」だけではこの硬い酸化膜は取れません。お米同士をこすりあわせて「お米を研ぐ」という行為が非常に大切なのです。
「米とぎ棒」の先端部には、赤ちゃんの哺乳瓶にも使われているシリコン素材を採用し、
お米を傷つけない掌の柔らかさを再現しています。
38個の突起から形成されている「米とぎ棒」の先端がお米の細胞を壊さずに研ぎあげます。
『米とぎぼうるセット』なら、お米に研ぎムラがあって炊きあがってみたら糠くさかったなんて失敗はありません。
お米の表面に付着している糠や酸化膜を均一にしっかりと取り除いてくれます。
なぜ研ぎムラがない仕上がりになるのかというと、それは「ザル」と「米とぎ棒」の形状に秘密があります。
まず、「米とぎ棒」は先端のくの字状の爪がお米全体を横方向だけでなく、上下左右にも回転させます。そして、撹拌すると、「ザル」の側面をせり上がったお米が自重で自然と下へ落ちていく角度に設計されています。
その結果、ムラなく研ぐことが可能となっているのです。
お米の研ぎ水を捨てる時、良く水が切れなかったり、うっかりとお米をこぼしてしまったりした経験はありませんか?
意外と手がかかるこの作業ですが、『米とぎぼうるセット』は「ボウル」と「ザル」の二重構造になっており、内側の「ザル」を引き上げるだけで簡単に、しかもしっかりと水を切ることができます。
「ザル」には取っ手がついているので、持ち易さも抜群です。
そして、水切れの良さをとことん追求し、「ザル」の開ける穴の大きさや数を調整しました。お米は水につけた瞬間から吸水を始めるので、水切りがしっかりできていない汚れや糠が溶けだした水分がお米の内部に染み込んでしまいます。
お米に糠臭さを移さないためにも、お米研ぎは時間との勝負です。
お米を研ぐ作業が直接おいしさに繋がってくるわけです。
手が冷たいからと言って、20~25℃程度の水を使うことは一番良くありません。
この温度帯の水を使うとお米の内部まで水が浸透せず、米粒の外側は柔らかいが中心が硬い、バランスの悪いご飯が炊けてしまいます。15℃以下の冷たい水を使うと、お米の内部に含まれる空気が収縮し、その際お米の表面に細かいヒビが入るため、その後の浸水時に水分がお米内部まで浸透しやすくなり、芯からふっくらと伸びのあるご飯が炊きあがります。(浸水も15℃以下で行った方がよりおいしくなります)
冷たい水が良いとは言っても、寒い時期のお米研ぎはとっても大変。
このつらさは実際にやっている人にしかわかりません。
でも、どんなに億劫でもお腹を空かせて待っている家族のために、毎日のご飯の準備を休むわけにはいきません。
家事をする方のそんな切実な悩みを解決してくれるのが、この『米とぎぼうるセット』です。「米とぎ棒」を使うことで、冷たい水に手を浸さなくてもお米をしっかりと研ぎあげることができるのです。
あかぎれでお悩みの方、美しく手入れしたネイルを傷つけたくない方にもおすすめです。お米の良い香りを出すためにも、冷たい水で研ぐことは重要なポイントになってきます。
冬だけでなく、夏も氷を浮かべた冷たい水を使ってお米を研いでみて下さい。
きっと毎日ワンランク上のおいしいご飯が楽しめるはずですよ!!
米とぎ棒でかき混ぜた後、そこに水を注いで米を軽くすすぎ、ザルを持ち上げてしっかりと水を切ります。
これを何回か繰り返して白く濁らなくなったら完了です!
本格 米とぎぼうるセット | ||||
---|---|---|---|---|
セット内容 | 材質 | サイズ | 価格(税込) | |
ザル | ステンレス | 約255×218×125mm | 7,700 円 | |
ボウル | ステンレス | 約218×218×132mm | ||
米とぎ棒 | TPR・ABS樹脂・シリコンゴム | 約250×75×65mm | ||
※米とぎ棒は、下記のブラックまたはブラウンにいずれかをお選びいただけます。 ※米とぎ棒のレッドは、単品のみの販売です。単品でのご購入はこちらから >> ※4合まで同時洗米 |
米とぎ棒 カラーバリエーション | ||
---|---|---|
ブラック | ブラウン | レッド |